「シャプトン 刃の黒幕・他」を買いました
連日30度を越える最高気温 お天道様…あ、暑い あしなに です。
そんな訳で「シャプトン 刃の黒幕・他」を買いました。
「シャプトン 刃の黒幕」こう書くと なにそれ? って感じですが、分かりやすく書くと 砥石 です。
包丁等(ナイフ含む)に関心があり、所有し、更には切れ味維持は我が手で!という渇望をお持ちの方々であれば、一度は耳にしたことがあるであろう、その世界(どんな世界?)では知る人ぞ知る有名アイテム…のはず。
で
今回購入したのが
「シャプトン 刃の黒幕 オレンジ 中砥 #1000」
「シャプトン 刃の黒幕 エンジ 仕上砥 #5000」
「SK11 両面ダイヤモンド砥石 #400 #1000」
以上、砥石3点。
前から欲しかったんです「刃の黒幕」。でも、引越しを考えていたので、どうせならすべてが済んだ後でと思いぐっと我慢。ですが、やっとのことさ渇望であった引越しも叶いましたので、ようやくの注文&購入となりました。
届いた砥石、黒幕は樹脂製のケース入り、ダイヤモンド砥石はビニールケース?入り。
で
この樹脂製ケースが良くできていて、ケース上面にくぼみがあり、中に収納されている砥石を取り出しそのくぼみに乗せると、ケースそのものが砥石台へと早変わりする優れもの。更に、このケースには互換性?がありそれぞれをキチンと重ねることが出来るというなんとも有難い構造をしています。
それと、砥石台として使用するときのために、ケースの裏側には水はけ用のスリットと、滑り防止のゴム足が設けられています。
使用方法としては#1000の砥石で鈍った刃を整えて、#5000の砥石で仕上げようかと。シリーズには双方の中間あたる#2000もあり、本来は1000→2000→5000という使い方がベストなのかもしれませんが、なんとなーく1000と2000が近すぎるような気がしたので、最初はこの2枚でいくことに。あと、ダイヤモンド砥石の方は刃物を研ぐ砥石ではなく、主に砥石の面直し用 として使う予定。
ようやく手にした念願の砥石、ゆっくりじっくり使っていきたいと思います。
では またー