山田工業所 片手中華鍋 を買いました
中華鍋
念願の 中華鍋 買いました。
買ったのはこれ
山田工業所 鉄製 打出片手中華鍋 30cm (板厚1.2mm)
引越しからこちら、使ってきた ダイソー 500円中華鍋 が 28cm で、サイズ的な使い勝手に特に不満はなかった(鍋自体の性能は別)こともあり、同じ28cmがあればと思ったのですが、あったのは1cm小さい 27cm 。
ダイソー 500円中華鍋
28cmと27cm わずか 1cm の違いですが、小さくなるのはなんとなく違うような気がしたので、一人暮らしのおっさんには少し大きいかな と思いつつ、ワンサイズ大きい 30cm をチョイス。
って、結局1年ほど悩んで ようやっとなんですけどね。
amazonで注文してからわずか1日 早々に届いたので、なにはさておき ダイソー 500円中華鍋 との比較。
並べてみるとこんな感じ
重ねてみるとこんな感じ
で、持ってみた感想は?というと
バランスがいいのか想像以上に 軽く(本体重量:約980g)違和感なし。
30cm 大正解。
握ってみるとこんな感じ
板厚を1.2mmにした(1.2mmと1.6mmが選べます)こともあってか、体感的な重さもそれほど変わらず、逆に持ち手部分がしっかりしているぶん、一回り大きいにもかかわらず、持ちやすさは 山田くん のが上。
なので、今後は ダイソーくん に代わり、問題なく使っていけそうです。
で、中華鍋を買う前からのもう一つの疑問 平らな部分においたらどうなるのか? を確認してみました。
平らな部分に置くとこんな感じ
ご覧の通り、問題なく 自立 します。
中華鍋って底が丸いでしょ?なので気になってたんです ゴロンと倒れ込んでしまうのかな って。
まぁ コンロの五徳との相性もあるとは思いますが、ひとまず安心しました。
他にも少し画像を撮ったので載せておきます。
グリップ部分
ちょうど中程あたりに 打出し30 の刻印があるのですが見えるかな。丸いシールの 1.2 は 板厚1.2mm の意味ですね。
グリップ部分の裏側
平らな板を筒状に丸めて作られてるグリップなんですが、筒の継ぎめ、鍋側の穴には別の鉄板をあてがい、穴を塞ぐよう綺麗に溶接されてます。
グリップ部分の鍋側
裏からグリップの穴を塞ぐ溶接がされているので、鍋側にも溶接痕がみえます。
凸凹してはいますが、触れてみたところ 手に傷がつくような鋭利な出っ張りではなく、少しザラザラする程度の凸凹でした。
打出し痕
製品名にもある 打出し による 打出し痕 が綺麗に見えます。
一つの中華鍋を作るのに 何回 コンコン やるんだろう。丁寧な手作業に感激です。
サイズ感
もう少しサイズ感が掴みやすようにと考えてみたのですが、画像のような残念極まりないの方法しか思いつかず… ごめんなさい。
今回はこの辺で
それでは またー